金運占い 詐欺にだまされない!DM・LINE・電話で増える手口と見分け方、相談先まで徹底解説

SNSのDMやLINE、突然の電話で「金運が上がる」「あなたには特別な運がある」と言われたことはありませんか。

最初は無料で優しく見えるのに、いつの間にかお金を払っていた、個人情報を渡してしまった、という被害は少なくありません。

この記事では、金運占い詐欺のよくある流れを、DM・LINE・電話それぞれの特徴に分けて解説します。怪しいサインを早めに見抜き、送金と個人情報の被害を止めるための具体策までまとめました。

目次

金運占いで多い詐欺の手口を最初にざっくり理解しよう

この章では、金運占い詐欺でよくある「入口から送金まで」の全体像を短くつかみます。最初の接点はDM・LINE・電話でも、目的はお金と個人情報だと理解するのが第一歩です。

手口は少しずつ形を変えますが、流れはだいたい同じです。「無料」や「特別」をエサに近づき、不安を強め、支払いを続けさせます。

SNSのDMで「無料鑑定」を装う誘導

最初はSNSのDMで「無料で鑑定します」「あなたの金運が視えました」といったメッセージが届きます。

ここで重要なのは、相手があなたを本当に知っているわけではないという点です。多くはテンプレ文で、同じ内容を多人数に送っています。

無料と言いながら、返信すると会話がどんどん続き、断りづらい空気を作っていきます。

相手の狙いは「次の場所に移動させること」です。DMの中だけだと通報やブロックされやすいため、別の連絡手段へ誘導します。

LINEへ移動させて個別対応を強調

DMの次によくあるのが「LINEで詳しく見ます」「個別に対応します」という誘導です。

LINEは1対1のチャットなので、距離が急に近くなったように感じます。そこで「あなたのために特別に」と言われると、信じやすくなります。

さらに、LINEでは長文のやり取りや画像送付がしやすく、相手はストーリーを作り込みやすいです。

無料のはずが、いつの間にか課金の話にすり替わるのが典型的な流れです。

電話で不安をあおって即決を迫る

電話は声の強さや間の取り方で、相手が主導権を握りやすい手段です。

「今すぐ決めないと運が逃げる」「このままだと大きな出費が起きる」など、不安をあおる言葉が出やすくなります。

電話中は考える時間が少なく、「とりあえず払ってしまう」方向に押されがちです。

即決を迫る時点で危険だと覚えておくと、止まりやすくなります。

「開運グッズ」「祈祷」「浄化」で課金が続く

金運占い詐欺の多くは、単発の支払いで終わりません。むしろ「ここからが本番」として課金が続きます。

よくある名目は「開運グッズ」「祈祷」「浄化」「波動調整」など、効果を確かめにくいものです。

「今の段階ではまだ弱い」「次の儀式が必要」と言われ、追加料金を重ねる形になります。

終わりが見えない支払いは、ほぼ詐欺の形だと考えてください。

個人情報を集めて二次被害につなげる

詐欺はお金だけでなく、個人情報も狙います。生年月日、住所、家族構成、勤務先、口座情報などを聞かれることがあります。

占いのためと言われると答えてしまいがちですが、情報が集まるほど危険です。

集めた情報は、別の詐欺(投資、副業、給付金、なりすまし)につながることもあります。

占いのために住所や口座などの詳細な個人情報まで求められる必然性は通常ありません。必要性を具体的に説明できない相手には答えない、と決めておくと守りやすいです。

なぜ今、金運占いの詐欺がDM・LINE・電話で増えているのか

この章では、なぜ「DM→LINE→電話」という流れが増えているのかを整理します。ポイントは、連絡のしやすさと決済のしやすさがそろってしまったことです。

相手は広くばらまき、反応した人だけを濃く追いかけます。そのため、被害が目立ちやすくなっています。

DMで不特定多数に一斉送信できる

SNSのDMは、短い文でも大量に送れます。内容はテンプレでも十分です。

相手は「当たるまで数を打つ」やり方をします。返信が来た人だけを次に進めればいいからです。

しかも、DMは広告よりも警戒されにくく、「個人的に来た」と感じやすいのが弱点です。

突然届いた“個別の助言”は、実は大量送信の可能性があります。

LINEの個別チャットで距離感を縮めやすい

LINEに移ると、通知が来て会話が続きやすくなります。毎日のように連絡されると、相手が身近に感じます。

相手は「味方」「理解者」の立場を作り、あなたの悩みを深掘りしてきます。

一度関係ができると、断ることが「悪いこと」に思えてしまう人もいます。

距離が近いほど危ないという逆の感覚を持つのが大切です。

電話は声の圧で断りづらい

電話は相手のペースが強くなります。質問を畳みかけられると、冷静さが落ちます。

声のトーンを変えて「優しさ」と「怖さ」を交互に出すのもよくある技です。

また「今決めて」と言われると、沈黙が怖くて同意してしまうことがあります。

電話で急かす人は信用しないと決めておくと守りやすいです。

決済が多様化して送金のハードルが下がった

以前は現金や振込が中心でしたが、今は電子マネー、ギフト券、アプリ送金など手段が増えました。

相手は「簡単に払える方法」を細かく指定し、迷う時間を減らします。

支払いが簡単になるほど、「少額ならいいか」と判断が甘くなりがちです。

払いやすい=安全ではないことを意識してください。

副業・投資・給付金の話題と混ぜやすい

金運の話は、副業や投資の話題と相性が良いです。「金運が上がる時期だから投資を」とつなげられます。

給付金や助成金など、生活に関わる言葉を混ぜて信じさせるケースもあります。

占いの話から始まって、最終的に別の詐欺へ移ることもあります。

話が広がり始めたら危険度が上がると考えてください。

DMで来る金運占いの詐欺:よくある入り口と見分け方

この章では、DMに来る時点で見抜けるポイントをまとめます。DMは「最初の入口」なので、ここで止めると被害はほぼ防げます

特に「テンプレ感」「急がせる」「外部へ移動させる」の3点を見れば、判断しやすくなります。

「突然ですが視えました」系のテンプレ文

「突然ですがあなたの金運が視えました」「近いうちに大きな転機があります」などは典型です。

こうした文は、誰に送ってもそれっぽく見えるように作られています。

具体的な出来事を言わず、ぼんやりとした表現が多いのも特徴です。

“突然”と“視えた”がセットならまず疑うくらいでちょうどいいです。

実績画像・札束画像で信用を演出

DMで「当たった報告」や「お礼のスクショ」を送ってくることがあります。

札束、宝くじ、ブランド品などの画像もよく使われます。

しかし画像は簡単に作れますし、他人の投稿を拾って使うこともできます。

画像は証拠ではなく演出だと考えてください。

外部リンクへ誘導するプロフィール導線

「詳しくはここから」「鑑定フォームはこちら」と外部リンクへ誘導するパターンがあります。

リンク先で個人情報入力をさせたり、別アプリに移動させたりします。

プロフィールに怪しいURLがいくつもある場合も要注意です。

外部リンク誘導は危険信号として扱うのが安全です。

「今だけ無料」「限定◯名」で急がせる文言

「今だけ無料」「限定3名」「今日中に返信で無料」など、急がせる言葉がよく出ます。

急ぐと人は確認を省いてしまいます。相手はそれを狙っています。

本当に誠実なサービスなら、急かさず説明できます。

急がせる=冷静にさせない作戦です。

相手の投稿内容をなぞる褒め言葉の多用

あなたの投稿を少しだけ見て「優しい人ですね」「努力家ですね」と褒めてくることがあります。

これは相手があなたを理解しているように見せるための工夫です。

褒め言葉が多いほど、警戒がゆるみやすくなります。

褒められた時ほど一歩引くのが効果的です。

LINEで進む金運占いの詐欺:会話の流れと危ないサイン

この章では、LINEに移った後の典型的な流れを解説します。LINEでは相手が「関係」を作り、依存と課金を組み合わせてきます。

「無料で安心→個人情報→不安を刺激→追加料金」という順番が多いので、途中で切れるポイントを知っておきましょう。

最初は無料で安心させる

LINEでは最初に「無料で見ます」「ここまでは無料です」と言って安心させます。

無料の間にやり取りを重ね、信頼っぽい雰囲気を作ります。

そして「もっと正確にするために」と次の段階へ進めます。

無料は入口で、ゴールは課金という前提で見てください。

生年月日・住所・家族構成を聞き出す

「鑑定に必要」と言って、生年月日や住所、家族構成を聞いてきます。

中には「写真を送って」「身分証を」など、さらに危険な要求もあります。

こうした情報は、占い以外の目的で使われる可能性があります。

答えない=失礼ではなく、身を守る行動です。

不安を刺激して依存を作る

「このままだとお金が逃げる」「悪い流れが来ている」と不安を作ります。

その直後に「私が守る」「今なら助けられる」と安心も与えます。

この上下の揺さぶりで、相手の言葉に頼る状態になりやすいです。

不安と安心がセットで来たら要注意です。

「儀式の段階」を理由に追加料金を重ねる

「第一段階は終わった」「次の儀式が必要」と、段階を作って課金させます。

段階が進むほど金額が上がり、「ここまで来たのにやめるのは損」と思わせます。

いわゆる“もったいない心理”を使われる形です。

終わりが見えない儀式は止め時だと覚えてください。

決済手段を細かく指定する(振込・電子マネー・ギフト券)

「振込で」「電子マネーで」「ギフト券で番号を送って」など、支払い方法を指定します。

特にギフト券や電子マネー番号の送付は、取り戻しが難しいことが多いです。

相手が「この方法が一番早い」と強く言うのも特徴です。

支払い方法を指定されたら一度止まるのが安全です。

ブロックや通報を怖がらせる脅し文句

「ブロックすると運が下がる」「通報するとあなたに返る」など脅すことがあります。

これは離脱を防ぐための言葉で、恐怖を使ったコントロールです。

本当に誠実な相手なら、脅しません。

脅しが出た時点で関係を切るのが正解です。

電話で迫る金運占いの詐欺:話し方の特徴と上手な断り方

この章では、電話での詐欺の特徴と、断り方のコツをまとめます。電話は強いですが、短い言葉で切ると流れを止められます。

「説明を聞くほど断りづらくなる」ので、早めに切る準備が大切です。

早口で情報量を増やして考える時間を奪う

電話では早口で専門用語っぽい言葉を並べ、相手に考えさせないことがあります。

情報が多いほど「すごい人かも」と錯覚しやすいです。

でも大事なのは、内容が確認できるかどうかです。

理解できない説明は断る理由になります

「今切ると不幸」などの不安ワードを入れる

「今切ると運が落ちる」「不幸が来る」など、怖い言葉を入れてきます。

恐怖で判断を止め、相手の言う通りにさせるのが狙いです。

占いを理由に脅すのは、まともな対応ではありません。

怖い言葉が出たら、その瞬間に切っていいです。

個人情報の確認を口実に深掘りする

電話だと、住所や勤務先、家族のことなどを口頭で引き出しやすいです。

「確認だけ」と言われると答えやすいので注意が必要です。

一度話すと、取り消しができません。

個人情報は電話で言わないと決めてください。

断り文句は短く固定する(結構です/必要ありません)

断るときは説明しすぎないのがコツです。理由を話すほど、相手は反論してきます。

「結構です」「必要ありません」を短く繰り返すのが有効です。

相手が食い下がっても同じ言葉で押し返せます。

短く、同じ言葉で、会話を終わらせるのがポイントです。

通話を切って番号をブロックする

話が長くなるほど相手のペースになります。迷ったら切ってしまって大丈夫です。

切った後は番号をブロックし、同じ相手からの連絡を止めます。

SMSや別番号から来る可能性もあるので、知らない番号は出ないのが安全です。

切ることは失礼ではなく防御です。

録音メモを残して相談につなげる

もし会話が続いてしまったら、通話の日時、相手の番号、言われた内容をメモします。

可能なら録音も役立ちます。後で相談するとき、状況説明が楽になります。

支払いの話が出た時点で、証拠を残す意識に切り替えましょう。

記録があると、相談先が動きやすいです。

「当たってる」と思わせる金運占いの詐欺のテクニック

この章では、なぜ「当たってるかも」と感じてしまうのかを解説します。相手は超能力ではなく、心理のクセを使うことが多いです。

仕組みを知るだけで、言葉の効き目はかなり弱くなります。

誰にでも当てはまる言い方(バーナム効果)

「本当は繊細」「責任感が強い」「お金の不安がある」など、誰にでも当てはまりやすい言葉があります。

人は自分に関係がある話だと感じると、信じやすくなります。

この効果を使うと、曖昧でも“当たった”と感じます。

広く当てはまる言葉ほど疑うと冷静になれます。

質問で情報を引き出して当てたように見せる

「最近大きい出費は?」「家族のことで悩みは?」と質問されると、こちらが情報を出します。

相手はその情報を使って、次の言葉を作れます。

結果として「当てられた」と錯覚しやすくなります。

当てたのではなく、聞き出しただけという場面は多いです。

外れた部分は曖昧にして逃げる

外れた時は「時期がずれた」「あなたの行動次第」と曖昧にします。

そうすると検証ができません。いつまでも「当たる可能性」が残ります。

検証できない話は、信頼の材料になりません。

曖昧な逃げ道が多いほど危険です。

不安と安心を交互に出して揺さぶる

「危険が近い」と不安を出し、「でも私なら助けられる」と安心を出します。

この繰り返しで、相手の言葉が“薬”のようになります。

すると、相手から離れるのが怖くなります。

揺さぶられていると気づくことが対策になります。

「あなたは特別」と持ち上げて囲い込む

「選ばれた人」「強い金運を持つ」と言われると、気分が良くなります。

その気分のまま、お願いを受け入れやすくなります。

持ち上げは、支配の入口になることがあります。

特別扱いは、財布を開かせるための言葉と考えてください。

お金を払わせる金運占いの詐欺:料金が増えるパターン

この章では、課金が増える典型パターンを整理します。ポイントは、小さな支払いから始めて大きくすることです。

「少額なら」と思った時点で、相手の土俵に乗りやすくなります。

初回無料の後に「鑑定の続き」で課金

無料の鑑定で「良い流れが来ている」と言い、続きは有料にします。

「ここで止めるとチャンスを逃す」と不安を足します。

続きが気になって払ってしまう人が多いです。

続きが気になる設計だと気づくのが大事です。

「波動調整」「祈祷」で段階課金

次に「波動調整」「祈祷」を提案し、段階ごとに料金を取ります。

「今日は第一段階」「明日は第二段階」と続ければ、終わりが見えません。

結果が出ないと「まだ足りない」と言われます。

段階課金は止まらない形になりやすいです。

「最後の仕上げ」で高額請求

ある程度払った後に「最後の仕上げが必要」と高額請求が来ます。

ここで「今までが無駄になる」と感じさせ、払わせます。

このタイミングで金額が一気に上がることがあります。

最後と言いながら次が来るのが典型です。

「返金保証」を掲げて条件で逃げる

「返金保証があるから安心」と言って支払いを促すことがあります。

しかし実際は、細かい条件で返金できない形になっている場合があります。

連絡が取れなくなったり、別名義に変わったりすることもあります。

保証の言葉だけで信用しないことが重要です。

分割や借入を提案して支払いを継続させる

高額でも「分割なら払える」「借りれば大丈夫」と言ってくることがあります。

借金までさせて支払いを続けさせるのは、非常に危険です。

生活が苦しくなるほど、判断がさらに鈍ります。

借入を勧める時点でアウトだと考えてください。

金運占いの詐欺で狙われやすい人の特徴と今日からできる対策

この章では、狙われやすい状況と、すぐできる対策をまとめます。大事なのは、あなたの性格が悪いのではなく、相手が狙いやすい形を作ってくることです。

対策は難しくありません。ルールを決めておくだけで、被害は大きく減ります。

お金の不安が強い時期に連絡が来やすい

転職、失業、借金、家庭の出費など、お金の不安が強い時期は狙われやすいです。

相手は「不安」を入り口にします。弱っているときほど言葉が刺さります。

だからこそ、そういう時期はDMを開かないくらいで丁度いいです。

不安な時は判断を先延ばしが安全です。

一人で判断しがちな人が狙われやすい

相談相手がいないと、相手の言葉が唯一の情報になります。

詐欺側は「誰にも言わないで」と秘密を作ろうとします。

秘密が増えるほど、止める人がいなくなります。

第三者に話すだけで、詐欺は弱くなることが多いです。

即レスの癖があるとペースを握られやすい

返信が早い人は、相手にとって都合が良いです。会話のテンポで支配されやすいからです。

相手は「今すぐ返事」「すぐ行動」を求めがちです。

返信を遅らせるだけでも、冷静さが戻ります。

返信は“次の日”でも問題ないと決めましょう。

送金前に第三者へ共有する習慣を作る

お金の話が出たら、必ず誰かにスクショを見せる習慣を作ってください。

家族、友人、先生、同僚など、信頼できる人なら誰でもいいです。

自分では気づかない怪しさを、他人はすぐ見抜きます。

送金前の共有が最強の予防です。

DMの受信設定を見直す

SNSには、知らない相手からのDMを制限する設定があることが多いです。

「メッセージリクエスト」に分けるだけでも、気づきにくい圧が減ります。

怪しいアカウントからの接触を減らせます。

入口を閉じると被害が減るのはシンプルです。

LINEは知らない相手を追加しない

LINEで追加してしまうと、相手は「つながった」と感じて攻めてきます。

知らない相手からの追加は、基本的に受けないのが安全です。

もし追加してしまったら、ブロックして終わらせてOKです。

LINEの追加は“契約”ではありません

金運占いの詐欺に合わないためのチェックリスト(DM・LINE・電話)

この章では、DM・LINE・電話に共通するチェックリストをまとめます。一つでも当てはまったら「止まる」と決めると強いです。

全部を覚えなくても大丈夫です。「無料」「急かす」「個人情報」「支払い指定」が出たら警戒してください。

無料を強調しつつ外部へ誘導していないか

無料と言いながら、外部リンクや別アプリへ誘導するのは典型です。

外に出るほど通報されにくくなり、相手に有利になります。

無料なら、なぜ移動が必要なのかを考えてください。

無料+移動はセットで危険です。

個人情報の提示を急がせていないか

「早く」「今すぐ」と言って個人情報を求めるのは危険です。

情報は一度渡すと戻りません。

占いに住所や家族構成が必要と言われたら疑ってください。

急かされたら答えないでOKです。

不安をあおる表現が多くないか

呪い、不幸、事故、破産など、怖い言葉が多いほど危険です。

不安が強いと、人は確認より行動を選びがちです。

恐怖で動かすのは詐欺の基本です。

怖い言葉が多い相手は切るが安全です。

支払い方法がギフト券・電子マネー指定ではないか

ギフト券番号の送付、電子マネーのコード送付は特に注意が必要です。

取り戻しが難しいことが多く、詐欺でよく使われます。

「この方法が一番早い」と言われても、支払い自体を止めましょう。

ギフト券指定は詐欺の赤信号です。

運営者情報(会社名・住所・連絡先)が確認できるか

サービスとして成り立っているなら、会社名、住所、連絡先がはっきりしています。

情報がない、または検索しても出てこない場合は危険です。

「個人だから」「特別だから」と言い訳されても信用しないでください。

名乗れない相手にお金を払わないが基本です。

断ると脅しや呪いの話を出さないか

断った途端に「呪いが返る」「運が落ちる」と言うのは、離脱防止の脅しです。

怖く感じても、言葉に力はありません。相手の目的はお金です。

脅しが出たら、その時点でブロックでOKです。

脅す相手は相談対象ではなく遮断対象です。

もしかして被害?金運占いの詐欺かもと思った時の行動手順

この章では、「もう関わってしまったかも」と思ったときの手順をまとめます。大事なのは、これ以上お金と情報を渡さないことです。

同時に、相談に必要な証拠を残すと、その後の対応が進めやすくなります。

追加の支払いは止める

まずは追加の支払いを止めてください。相手は「今やめると危険」と言いますが、そこで払うと被害が広がります。

払わないことが最大の防御です。

迷ったら「確認してからにします」と言って切ってOKです。

支払い停止が最優先です。

DM・LINE・通話履歴・振込明細を保存する

やり取りのスクショ、LINEのトーク履歴、通話履歴、振込明細、決済画面は保存します。

削除すると、説明が難しくなります。

相手のアカウント名やID、URLも一緒に残すと役立ちます。

証拠は多いほど強いです。

相手をブロックし連絡を断つ

連絡が続くほど、不安を植え付けられやすいです。

ブロックして接点を切り、心の距離も作ってください。

別アカウントから来ても、同じように対応します。

遮断は正しい行動です。

カード決済は利用停止とチャージバック相談

クレジットカードで支払った場合、カード会社に連絡し利用停止や調査を相談します。

状況によってはチャージバック(支払いの取り消し相談)につながることがあります。

すぐ動くほど可能性が残りやすいです。

カード会社へ早めに連絡が重要です。

口座振込は金融機関へ連絡して組戻し相談

振込をした場合、金融機関に連絡し「組戻し」の相談をします。

相手口座が凍結されるなど状況によって結果は変わりますが、早いほど対応が進みやすいです。

振込先、日時、金額をメモしておくと話が早いです。

振込は時間との勝負になりやすいです。

早めに公的窓口へ相談する

一人で抱えるほど、相手の言葉が強くなります。

公的窓口は、状況整理と次の動きを一緒に考えてくれます。

恥ずかしさよりも、被害拡大を止めることが大切です。

相談は早いほど助かる可能性が上がると覚えてください。

相談先まとめ:金運占いの詐欺をDM・LINE・電話で受けた時の連絡先と証拠の残し方

この章では、相談先をまとめます。困ったら、188と#9110をまず覚えておくと行動しやすいです。

あわせて、相談時に役立つ証拠の残し方も整理します。

消費者ホットライン(188)

消費者ホットライン「188(いやや)」は、身近な消費生活センターにつながる番号です。

どこに相談すればいいか迷ったときの入口として使えます。

金運占いの課金トラブルや解約の相談でも役立ちます。

迷ったら188と覚えてください。

国民生活センター

国民生活センターは、消費者トラブル情報の集約や相談支援を行っています。

具体的な事例に近いアドバイスをもらえることがあります。

相談内容を整理しておくと話が早いです。

記録と一緒に相談するとスムーズです。

警察相談専用電話(#9110)

緊急ではないけれど警察に相談したいときは「#9110」が窓口です。

脅し、個人情報悪用の不安、詐欺の疑いが強いときに相談できます。

状況に応じて、必要な窓口へ案内されます。

不安が強いときは#9110が頼りになります。

都道府県警のサイバー犯罪相談窓口

SNSやLINEなどネット経由の被害は、サイバー犯罪の相談窓口が対応することがあります。

各都道府県警で案内があり、相談方法が用意されています。

URLやアカウント情報など、ネットの証拠があると説明しやすいです。

ネット経由はサイバー窓口が合う場合があります。

フィッシング110番(インターネット・ホットラインセンター)

外部リンク誘導でIDやパスワードを入れてしまった場合、フィッシングの可能性があります。

フィッシングサイトを見つけた・URLを報告したい場合は、フィッシング110番(インターネット・ホットラインセンター)への情報提供が案内されています。

入力してしまったサービスは、パスワード変更や二要素認証の設定などを急ぎ、被害が疑われる場合は最寄りの警察署やサイバー相談窓口にも相談してください。

迷惑メール相談センター(日本データ通信協会)

迷惑メールや迷惑メッセージの相談先として、迷惑メール相談センターがあります。

受信の止め方や、情報提供の方法が確認できます。

被害予防として、設定の見直しも一緒に進めやすいです。

迷惑メッセージ対策の相談として役立ちます。

証拠はスクショ+URL+日時+相手IDをセットで保存

証拠は「スクショだけ」よりも、URL、日時、相手IDがあると強くなります。

振込や決済の画面は、金額と相手情報が分かる部分を残してください。

通話なら、番号、通話日時、話した内容の要点をメモします。

スクショ+URL+日時+IDをセットで覚えると失敗しにくいです。

まとめ:金運占い 詐欺の手口を知り、DM・LINE・電話の最新の流れにだまされない

この章では、記事の要点を短くまとめます。結論はシンプルで、送金と個人情報の前に一度止まることです。

DM・LINE・電話のどれでも、流れを知っていれば切るタイミングを作れます。

入口はDM・LINE・電話でも狙いは送金

最初の接点はDM、次にLINE、最後に電話という形が増えています。

でもゴールはだいたい同じで、お金を払わせることです。

「無料」「特別」は入口として使われます。

入口が変わっても目的は同じと覚えてください。

不安をあおる言葉と急がせる要求に注意

不幸、呪い、損、期限、限定などの言葉が増えたら危険度が上がります。

急かされるほど、人は確認を飛ばしてしまいます。

だからこそ、急がされたら止まるのが正解です。

急がせる相手は信用しないでください。

個人情報とお金の前に立ち止まる

生年月日、住所、家族構成、口座などは簡単に渡さないでください。

支払い方法を指定されたら、その時点で距離を取るのが安全です。

一人で判断せず、第三者に見せるだけでも被害が減ります。

立ち止まる習慣が最大の防御です。

証拠を残して188と#9110へつなげる

もし関わってしまったら、追加支払いを止め、証拠を保存してください。

相談先として「188」と「#9110」を覚えておくと、行動が早くなります。

早めの相談が、被害の拡大を止める力になります。

証拠を残して、188と#9110へつなげましょう。